無理のない小幅な食事制限で・・・

健康的に痩せるためのダイエット法として最も効果的で一般的なものが、筋力トレーニングで筋肉をアップして基礎代謝量を高め、リバウンドしにくく痩せやすい体を作ること、それに、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を同時に行い体脂肪を燃焼するというダイエット法です。

しかし、忙しい方は、なかなかスポーツジムに通えなかったり、太り過ぎで簡単には運動ができない方や汗を流したり、単調な動作の繰り返しの運動が嫌い・・・ などという方には、運動で痩せようとすることは、とても苦痛で、たとえ我慢して始めても、長く続けることはできずに途中で挫折してしまいます。

そのような方は、毎日の食事の摂取カロリーを、しっかりとコントロールして消費カロリーが摂取カロリーを上回るようなカロリー制限したダイエットをしなければなりません。

しかし、1日に1000kcal近くも摂取カロリーを制限するような無理な食事制限は、体に負担をかけ、必ずリバウンドを起こしてしまいますので注意が必要です。

確かに、1日に1000kcal程度を制限した食事を続ければ、短期間で直ぐに体重は落ちていきますが、ある時期から思うように体重が落ちなくなる停滞期に入り、体が少ない摂取カロリーを感じて“省エネモード”になってしまいます。

“省エネモード”になると、体が体脂肪を蓄えるようになり、筋肉をエネルギーとして使い消費するようになります。

この状態は、痩せるためには致命的な大問題で、基礎代謝量が低下してリバウンドしやすく太りやすい体になるということです。 (基礎代謝量は、筋肉量と正比例します)

そもそも、無理な食事制限は、決して続けることができませんので、止めた途端に、太りやすくなっている体は、あっという間に前の体重以上に太り、悲しいリバウンド地獄に陥ってしまいます。

大澤美樹

もし、食事制限して摂取カロリーを減らすなら、無理せずに、1日あたり、200~300kcal減くらいにコントロールするのが体に負担もなく、最も続けやすい量だと思います。

体脂肪1kgは、約7000kcalなので、7000kcal÷300kcal=約23.3日で、体重が1kg減ることになります。

23日かけても、たった1kgと思うかもしれませんが、このくらいのペースが体に負担もなく、無理なく続けられるダイエットになります。

 

 

ダイエットの失敗は酵素不足が原因かも?

 

ダイエットを行ってスレンダーな体型に変えて、もっと綺麗になりたい・・・と、思う女性は大勢いらっしゃいます。

しかし、思うように痩せられず、なかなかダイエットに成功しないという現実です。

現在は、インターネットなどで、ちょっと調べるだけで実にいろいろな手法のダイエットがヒットするほど、数多くのダイエット法が溢れ返っている状態です。

基本的なダイエット法は、摂取カロリーをコントロールして適度な運動を行うという方法で、最も一般的ですが、安易に食事量を減らして食事制限だけによるダイエットに頼ると、ほとんどが失敗に終わってしまいます。

その原因は、食事制限によるダイエットは基礎代謝量が低下してリバウンドしやすい体になってしまうことですが、その他に、酵素不足という要因も挙げられます。

酵素とは、人が生命を維持して行くうえで絶対不可欠な栄養素で、普段の食事で摂取したものを消化したり、新陳代謝の流れをスムーズにするなどの働きがあります。

ようするに、酵素は普段の食事から摂取したものを消化してエネルギーに変えたり、いらなくなったものを排泄したり、体全体の新陳代謝を活発にして、その結果、1日あたりの総消費量を高め、痩せやすい体になるということです。

もともと酵素は、人の体の中に存在していますが、年齢を重ねるとともに加齢の影響で減少し、さらに、肉料理や油ものばかり食べていたり、夜更かしをを続けて常に睡眠不足だったり、ストレスが溜まっていたりすると、体内の酵素は減少してしまいます。

こうした酵素量の減少は、本来、酵素がたっぷりと含まれた食材を食べていれば、しっかりと補うことができるのですが、無理な食事制限をしていると外部から酵素を取り入れることができずに酵素不足状態に陥ってしまいます。

すると、消化機能や新陳代謝が低下して太りやすい体に変わり、なかなかダイエット効果が現れにくい体質ということになるわけです。

もし、頑張って運動などを行っているのにダイエット効果が現れない・・・と、感じているようであれば、普段の食事で酵素をたっぷりと摂取することを意識してみましょう。

そして、どうしても食事制限が必要な場合は、まずは、栄養バランスをよく考え、大幅に食事量を減らすようなことは絶対に避けて少量の制限に留めて下さい。

ちなみに、果物や生野菜、発酵食品などにたっぷりと酵素が含まれているので、これらの食品を積極的に摂取するように心掛けましょう。